2012年11月24日土曜日

フォトアルバムの活用

インテリアの大きな要素のカーテンですが、具体的には、どう進めて
いけば良いでしょうか。

カーテンを設置するにあたって、具体的な要素としては、大きくは、5つの
要素があります。

  1. カーテンレール
  2. カーテン自体のデザイン
  3. カーテン自体の素材
  4. 設置場所の条件
  5. 予算

色々な要素がありますが、カーテンレールや、カーテン自体のデザインを決めるには、
まずは、

やんわりと、

全体のイメージをどうするか決めることです。

一番やりやすいのは、
LINNETのカーテンのページには、今までの事例をまとめた、
フォトアルバムがありますので、それを活用してみてください。

http://www.lin-net.com/Linnet_origin_co_Curt.html#ph

デザインの種類から決めるのでなくて、見ていただいて、
ご自身や家族の方が、好きな雰囲気はどの事例か確認していただいて、
そのカーテンのデザインは、どのタイプかという感じで
見て下さるとデザインを決めやすいですよ。

カーテンのフォトアルバム@LINNET
一般的なカーテンのデザインの種類

linencurtain

2012年11月8日木曜日

カーテンは壁面を占めるインテリアの大事な要素 です

カーテンは窓に掛かる布です。カーテンを閉めた時には、特に、目に入るものとしては大きな面積になります。また、開けた時は、両側にたたまれ、部屋の印象を作る要素としても、非常に大きなものとなります。内装や、家具にこっても、最後のカーテンで台無しということも起こります。ですから、他の素材やものとの取り合いやバランス良くなるように決めたいものです。

下の図は、十畳(約16.2平米)位のリビングの窓を想定してみた図です。

Aは、幅70cm×高さ120cmの窓が3枚、Bは建築基準法の採光基準相当の窓 Cは旧来の幅180cm×高さ180cmの掃き出し窓 Dは幅270cm×高さ210cmの窓を想定してみました。

Bの小窓を並べた場合でも23%、旧来の掃き出し窓の場合で30%、大きな窓ですと53%と窓占有率が意外と高いことが解ります。Dの場合は、目の錯覚もあり、数字よりも占有率が高い感じがします。

 

kabetomado

2012年11月7日水曜日

カーテン

新居で、最後になりがちなのが、カーテンです。

色々と平面や外観や内装のことも考えたし、家具も考えたしと安心していたら、引っ越し間際に、「アッ、カーテン忘れていた」ということも。

また、引越ぎりぎりまで家の中をゆっくり見られなくて、引越し後の片付けに忙殺されて、ホットお茶を飲んでいたら、どこからか視線を感じて外を見てみると「やだー、お向かいから中が丸見えじゃない」ということで慌ててカーテンを買いに走るということも。

本当に、ゆっくりカーテンのことを考えるゆとりができるようになるのは、片づけも落ち着いて、その家にもなれた半年後だったりするのですが。

できれば、新居に引越しした時に、新しいカーテンを用意できれば嬉しいですね。

カーテンを忘れていた時の為に

1.引っ越しの時には、以前のカーテンをとりあえず処分せず何かの時に使用する。

2.ありものの生地や古いシーツなどを利用してとりあえずのカーテンとして使用する。

 

NewImage

生地:リネンガーゼ オフ白

デザイン:ヒダ無し1.0倍